妊娠30週で切迫早産に…産婦人科に1週間入院してみた感想と費用の話
ご挨拶
こんにちは、はじめまして。ナマケモノ子です。前々から子育てブログにあこがれを抱いていたのですが、ついに始めてしまいました。
まだ子供は生まれていないので、まだ子育てブログではないかもしれません。
ひとまずはプレママブログです。
暇の時間は突然に
妊娠30週、その時は突如訪れました。 ――切迫早産で産婦人科に入院。
朝の診察で「薬処方したけどおなかの張りは治った?変わらない?あー、このままだと破水しちゃうから、入院ね」とお医者さんから一言。
危機感のない私は、「いつからですか?」と間抜けな質問をしてしまいました。
その日診察後にお仕事の予定だったし

荷物も準備してなかったので、たまたまお休みだった母に連絡して、お迎え&入院準備を手伝ってもらいました。
ご飯がおいしい入院生活
意外だったのが、病院のご飯がとってもおいしいこと。
病院食って、薄味のおかゆみたいなのが提供されてるイメージだったけど、産婦人科は超豪華(笑)
食べ切れないほどの量のご飯が毎食出てきます。一汁三菜主食+お茶!肉と魚のメイン級の料理が同じお盆に並んでる…!
毎食写真を撮って、旦那や母に送っていました。(病院特定されたら怖いので、写真はあげません。)
暇との戦い
私、おしゃべりが大好きなんです。
でも他の患者さんいる大部屋だし、面会制限もあって、誰とも話さない時間が続くとめちゃくちゃ暇。
YoutubeShortをぼーっと眺めたり、ChatGPTとお話ししたり、玉石混合中華ECサイトアリエクの商品一覧を眺めたりして時間をつぶしています。
本は持ってきてもらいましたが、読む気力がなくて放置(笑)
あと、切迫早産の入院は安静第一なので、歩き回ることもできません。
動けないのに食事はしっかり出る…体重がちょっと心配。(心なしかあごのラインが薄くなった気がする)
1週間入院した費用と手当
今回の入院は大部屋希望でしたが、37.4の微熱で突如個室に移動に。せっかく荷物整理したのに…
ところがどっこい、個室も空いていなかったので、普段は使われていない?部屋に初日から隔離状態(つらい)
ほかの患者さんにうつしちゃいけないから、というのもわかっていましたが突然の入院&初日からドタバタでメンタルには弱攻撃。
二日目には平熱に落ち着き、大部屋へ出戻りしました。
三食ごはんや薬など全部含めて1週間の入院費は約5万円ぐらい。お仕事も休んでしまったので、家計には大ダメージです。
一応、会社員の方は傷病手当金の対象になる場合があるみたい。
私は産休前の入院だったので、健康保険組合に申請予定です。
妊娠中によるトラブルでも条件を満たせば申請できるみたいなので、同じ状況の方は調べてみてください。
まとめ
- 妊娠30週の切迫早産は安静第一
- ご飯がおいしいのは救い
- 暇すぎるのでブログや趣味で気を紛らわす(YoutubeShortについ流されちゃう)
- 傷病手当金は経済的負担を軽減する希望の光である
入院生活は仕事をいきなり休んでしまった不安&家計への不安もありますが、おなかの赤ちゃんを育てるための大事な時間。
「動かない勇気」を持って、残りの妊娠生活を乗り切ろうと思います。